コラム

耐震性の良い家が気になる!でもそもそも耐震等級ってなに?

家づくり2025.05.01

 

皆さん、こんにちは!😊
「注文住宅の相談窓口 岸和田店」です!
南大阪(堺・泉州エリア)で理想の住まい作りを全力でサポートいたします🏠

 

本日は、
【耐震等級ってなに?について簡単にご紹介します💁‍♀️

 

「耐震性が良いお家がいいな」と思って調べると「耐震等級」と見かけませんか?
「耐震等級」と聞いてもイマイチ分かりにくいですよね!

「耐震等級」とは3つのランクに分けられています💡

 

①耐震等級1
建築基準法で定められている最低基準であり、
稀に発生する大きな地震に対して倒壊・崩壊しない強さである必要があります!

 

②耐震等級2
等級1の1.25倍の耐震性で、「長期優良住宅認定基準」に必要なランクになります👀

 

③耐震等級3
等級1の1.5倍の耐震性の最も高い基準で、消防署や警察署など防災拠点になる場所に必要になるランクです🚨

 

 

等級が高くなればより安心ということですね😌
耐震等級3を標準にされている会社さんが多いです🏠
そして更に揺れを軽減させる、制震ダンパーも標準という会社さんも増えていますよ!

 

また、補足ですが
「耐震等級3相当」という文字を目にされたこともあると思います👀
こちらは、耐震等級3に相当する性能基準を満たしているとされますが、正式な申請や認定は受けていないものになります!
別途申請費用がかかったり、時間や工期がかかるために「耐震等級3相当」を採用されている場合もあります📝

 

ぜひ少し難しい内容ですが参考にしてくださいね!
耐震性が強いからこそできる間取りが得意な会社さんもありますので、
お気軽にご相談ください!😊

 

住宅展示場へ行く前に!
「注文住宅の相談窓口 岸和田店」をぜひご利用ください😊
皆さんのお越しを心よりお待ちしております!🐻